ラヴェル合唱

ラヴェルの合唱曲

ラヴェルは19世紀末から20世紀はじめに活躍したフランスの作曲家です。
ラヴェルって聞いたことないなあという人にももしかしたら聞き覚えがあるかもしれません。
あの今、人気のバンドのアルバム「魅力がすごいよ」の5曲目「列車クラシックさん」の
最後あたりでなぜかピアノの曲になってます。

これがラヴェルの「水の戯れ」です。

個人的にこのアルバムをずっとリピしていたら必然的にラベルもリピしてたことになりました。
癒されますよね。音はやっぱりなんかその時代風だったりもするのですが。

ラヴェルはピアノや管弦楽以外にも声楽、合唱の作曲も行っているようです。
でもなかなかフランス語の歌を歌う機会ってないですよね。
ちょっとレアですが演奏会などでは新鮮で練習も楽しくなりそう！
面白い取り組みとなりそうです。

楽譜が入手可能なラヴェルの合唱曲♪
「3つの歌／3 Chansons」
1.ニコレット／Nicolette
2.楽園の美しい3羽の小鳥／3 Beaux oiseaux du paradis
3.ロンド／Ronde

作詞・作曲すべてラヴェルらしいです。
歌詞の内容をネットでちょっと読みましたが不思議なストーリー。
「無伴奏混声合唱のためのフランス合唱名曲集」という楽譜集に譜面が載っています。

フランス語の発音はどうする？
ちょっと難しそうですがカタカナで読み方を書いてとりあえず日本式に発音して
全体の子音や母音をそろえてからちょっとそれっぽくしていくといいかもしれません。

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